ゴールドコーストを選んだ理由

これからオーストラリアへワーホリに行こうと考えてる方、

どの街入りするか迷ってませんか？

すでにワーホリしてる方も、最初迷いませんでしたか？

僕も散々迷って去年ゴールドコースト入りしたわけなんですが、

なぜゴールドコーストに決めたか、その理由を今日は少し。

日本で相談していたエージェントの方に、どの街がいいのか聞きました。

僕は最初に語学学校へ行く予定だったので、日本人率やレベルなども含めて聞いてみました。

それと、暖かくて海が近くにあるところが条件でした。

・ケアンズ⇒観光客が多いので、短期で体験などで学校に申し込む人が多くいて、時期によっては
質がガクンと落ちることもあるとのこと。日本人率は高い。
ケアンズの街は意外に田舎で、キレイな海を想像する人も多いが、街から少し離れないとビーチはなく、
海水も汚い。

・ゴールドコースト⇒日本人と韓国人が多いが、国籍のバランスが取れてる学校が多いとのこと。質はピンキリで、料金にもよるとのこと。サーフィンのメッカで、雨は稀。都会すぎず、ゆっくり過ごせる。海はキレイ！

・ブリスベン⇒ＱＬＤ州の州都でもちろん都会だが、韓国人しかいないとのことｗ。
（韓国人どうこうより、日本に居た当時ブリスベンは名前すら聞いたことが無く、すでにこの時点で候補からはずしていました。）

・シドニー⇒大都会で、人種の宝庫！勉強するならもってこい、質も料金も幅広く、選択肢がたくさん。仕事も探しやすいとのこと。大都会だけど海もあり、強くおすすめされた。ただ、シティの家賃は高く、郊外に住んだとしてもバスや電車は必須で、お金がかさみやすいとのこと。

・メルボルン⇒日本人は少なく、都会過ぎずちょうどいい大きさの街で、キレイでお洒落な街。海のイメージはあまりなく、冬は凍える寒さとのこと。（寒いとのことで、候補からすぐにはずしたので学校の情報は聞きませんでした。）


とまぁ、こんな感じで東海岸の主要都市の情報を聞いて、

海がキレイで暖かく、上に行けばブリスベン、ケアンズ、下に行けばシドニーで、

都会過ぎないゴールドコーストを選びました。

 

実際に住んでみての感想は、たしかに韓国人がダントツで多く、日本人も負けじといっぱい居ました。

学校では当時日本人率４０％以上くらいあったんじゃないでしょか？？ｗ

僕の入校日は、１６人くらい入って、１１人くらいが日本人でした。

でもまぁ結局、楽しい学生生活を送れましたけど＾＾

僕はサウスポートという、サーファーズパラダイスからはバスで１０分くらいのとこに住んでましたが、

何でも揃うし、バスも２４時間サーファーズに行けて、日本食屋もあり、カラオケもあり、すごく住みやすい街でした。

サーファーズにはよく行ってましたが、とくにすることは無いんですよね～ｗ　でも海を見るだけに行ったりもしてました。あのキレイなビーチ・・。白い砂浜・・。落ち着きます。

クラブに行ったり。タトゥーを入れに行ったり。激安ランチを食べに行ったり。



サーファーズパラダイスは学校帰りに寄る感じで２，３日で土地勘つかめます。けっこう小さい街なんですね。

でも、あのキレイな海があるだけで、それだけで十分なんです。

僕のホームタウン、ゴールドコースト。ふふ



板担いでちょっと歩けばすぐビーチ！

バスでちょっと行けば、ハーバータウンやパシフィックフェアーといった巨大ショッピングモールもあり、土日はカラーラマーケットで掘り出し物を見つけ、たまーにカジノへ。

学校の友達とシーワールドやムービーワールド、動物園。

土ボタルを見に車レンタして、帰りに星空を見たり、土日使ってバイロンベイへ１泊旅行も！

サーファーにはもってこいの場所ですね。ポイントもたくさんあるし、でかい大会も近くで開かれていて、

有名サーファーがめっちゃ集まるらしいです。



ゴールドコーストを最初のステイ地に選んで良かったと思います。

どこに居ても、ゴールドコーストに「帰る」って言ってる位、第二の地元？的な＾＾

ゴールドコーストの良さが少しでも伝われば・・。


写真がなくてすみません。


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