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みちのくワーホリライフinオーストラリア

元会社員が自由気ままなワーホリライフをオーストラリアからお届け!

   

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ワーホリに来るまでの経緯1

ふと気づけばもうオーストラリアに来て2年近く、
正確には2010年4月に来たから、1年と9ヶ月経ったんだ。

日本で大学を出て新卒で入った旅行会社では、
ちょいと社会に揉まれながら、辛いことや楽しいこと、どうにもできないもどかしさも知った。
給料は周りの新卒に比べて断然低かった。
ボーナスなんてあってないような子供だまし程度。
でもその分、楽しいことやお得なこと、友達にうらやましがられるようなこともたくさんあった。
色んな場所にも行った。

とはいえ不本意で自分にはどうにもできないイライラもあった。
パワハラ?や暴力もあった。上司と本気で言い合いをしたりもした。
こういうのも社会の一部なんだと。

唯一の休日の楽しみが、車をいじったり洗車したりすること。
無理して200万以上のローンを組んだ。
いじり費用に5,60万くらい使った。


薄給なのに調子乗りすぎて、毎月カツカツになり、
1年ほどで手放してしまった。

その後会社でのストレスも溜まり、
紆余曲折あって、2年足らずで会社を辞めた。

解放された気分だった。

少し旅に出ようと思った。

貯金は無いに等しく、アングラな治験というものをやってみた。
寝てグダグダして食べて薬飲んで検査の繰り返しを、
17泊18日やった。
36万円が振り込まれた。

その治験中に旅行の計画を立てた。

行き先はどこでもよかった。

もちろん学生じゃない今は、何週間も時間を旅に割ける友人なんていない。
mixiの掲示板で旅仲間を募集している人と連絡を取り、
タイとニュージーランドに行くことに。

タイではスキューバのライセンスを取り、
海の世界の魅力にどっぷりと浸かると共に、
日本人インストラクターの人に影響を受けた。
2週間ほどの旅だった。

タイから帰国した翌日には、ニュージーランドへ旅立った。
まずはオークランドのシティ中心のタワーまでの一人旅。
初の一人での海外入り。
空港からの1時間くらいの一人旅だったけど、
なんかあの不安な気持ちが、心地よかった。

タワーで日本人と合流。その後も何人か合流して、
計5人での旅になった。
1ヶ月ほど仲間と旅をして、得るものがたくさんあった。
他の4人は、みなNZやAUSのワーホリ中や、経験者の人たち。
影響を受けないわけが無い。


・・・次回へつづく

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プロフィール

HN:
性別:
男性
趣味:
旅行、スキューバダイビング
自己紹介:
2012年1月更新

2010年4月からGC入りして、ただいまワーホリ2ndビザでオーストラリアでのんびり、韓国人の彼女と暮らしてます。
ビザの残りもあと少し!
今はQLD州のファームで、余生を過ごしてます。
このクッソ暑い田舎で。
AUSを出たら、東南アジアを回って、韓国へ寄って、帰国です。
AUS来て一度も日本帰ってないので、
そろそろ限界・・かも。

とりあえずカジノで一発当てて、ファームなんか辞めてパパッっとどっかへひとっ飛びしたい気分なんだ。

暑すぎ。

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